猫寝顔

【どこで寝てる?】猫が飼い主と寝る時の位置で分かる性格の違い

すっかり寒くなり、もう冬ですね。

先日あったかいお布団を出したところ、猫が一緒に寝ることが増えてきました。

寝室に猫専用ベッドを置いてから一緒に寝ることが減っていましたが、やはり寒くなるとお布団の上の方がいいみたいです。

猫によって寝る場所は様々ですよね。

今回は飼い主が就寝中、猫が寝る位置による性格の違いについて調べてみました。

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IKEAおままごとベッドで寝る猫

猫の寝る場所は気温などで変わる

猫にとって過ごしやすい気温はだいたい20~22℃くらいです。

猫は基本的に寒がりなので、夏より冬の方が一緒に寝てくれることが多くなります。

猫が飼い主のそばで寝るのは、安心出来る場所だからです。

本来警戒心の強い猫が「飼い主のそばは安全」と認識してくれ、信頼されている証なのです。

猫の性格による違いもある

布団で寝る猫
飼い主と寝たがる猫は、子猫気分が残っている甘えん坊が多いようです。
子猫の時に母猫に寄り添って寝ていたように、飼い主のそばで寝ようとしているのですね。
あまり一緒に寝ようとしない猫は、大人っぽい性格の猫です。
子猫から成猫になる時に自立心で一人で寝るようになることもあるそうです。
きなこ
また飼い主の寝相が悪いと落ち着かず、一緒に寝なくなることもあります。

寝る位置で分かる性格の違い

顔のそばで寝る…甘えん坊な性格の猫で、もっとも子供っぽい猫です。
布団の中で寝る…甘えん坊で寒がりな、警戒心の少ない大らかなタイプです。
布団の上、足の間で寝る…あったかい場所で寝たいけれど、飼い主に手は出されたくないタイプです。
布団の上の足元で寝る…すぐ逃げられる場所を選らんでいる、少し警戒心があるタイプです。
布団の外、離れた場所で寝る…暑がりで警戒心も強いタイプで、もっとも大人の性格の猫です。
こむぎ
猫のリラックス具合によって、寝相にも変化があります。
お腹をみせて仰向けで寝る「ヘソ天」や、足を伸ばして横たわって寝ている時は、かなりリラックスしている時です。
またお尻をむけて寝るのは、相手を信頼している現れだそうです。

猫の寝る位置による性格の違いについてまとめ

ベッド足元で寝る猫
我が家のきなこは布団の上、飼い主の足元で寝ていることが多く、たまに足の間で寝ています。
寒くなってきて最近は毎日一緒に寝ていますが、重いので朝起きると身体が痛いです。
こむぎ
ちなみに旦那の所では寝ないので、寝相が悪いんでしょうね。
猫の性格にもよりますので、猫の好みの場所で安心して寝てもらえるのが1番ですね。
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