寒い季節にぴったりな「こたつ」、人も猫も大好きですよね。
我が家のこたつは「猫専用こたつ」です。
今回は遠赤外線「ペットの夢こたつ」のお話しです。
遠赤外線「ペットの夢こたつ」
キャティーマン(CattyMan) 遠赤外線ペットの夢こたつ
・電気代 1日(8時間)約3.9円 消費電力18W
・こたつ内中央 約31℃
組み立てはとても簡単
パーツはこちらです。
ヒーター付きの天板にコードが直接ついています。(コードは外せません。)
脚を差し込むだけなので組み立て簡単です。
脚の裏側にはマジックテープがついていて、専用のマットに固定出来る様になっています。
こたつ布団をかぶせて、完成です。
中に入りやすいように手前の布団を折り曲げて設置しました。
【夢こたつ】使ってみました
コンセントを差し込んで数分すると、じんわり温まってきました。
さっそく中に入ってくれました。
我が家のきなこは8㎏の大きめの猫ですが、ちゃんとおさまりました。
上の方が温かくて気持ちいいようです。
だんだんとろけていきます。
温かいこたつに、すっかりご機嫌です。
気になったところ、解決方法
1・電源スイッチがないところ
電源スイッチがなく、コンセントを差すと温まる使用なので、我が家は節電タップを使っています。
電気代はそんなに高くないので、つけっぱなしのことが多いですが、タップをつけておくと便利だと思います。
２・こたつ布団のひもをかじる
こたつの脚とマットはマジックテープで固定出来るようになっていますが、こたつ布団は内側にひもがついていて脚に結ぶようになっています。
このひもをかじって食べてしまったので、安全にために切り取りました。
しかしひもがないとこたつ布団がずれるので、我が家はマジックテープで固定しています。
粘着テープ付きのマジックテープを取り付け、こたつ布団を天板に固定しました。
これである程度固定出来たので、ずれなくなりました。
「ペットの夢こたつ」まとめ
気になる点はありましたが、簡単に解決出来ることができました。
きなこはこたつが大好きなので、寒い季節の定位置になると思います。
ペットに優しい設計が沢山で電気代も安く、あまり場所もとらないので、猫飼いさんにおススメです。
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