自動給餌器わんにゃんぐるめ

【猫に起こされる回数が減った】ペット自動給餌器があると便利です!

ペット自動給餌器のお話しです。

我が家で使っているのは、わんにゃんぐるめです。

部屋飼いにした少し後に導入したので、もう4年くらい使っています。

 
こむぎ
これから自動給餌器を検討されている方の参考になれば嬉しいです

ペット自動給餌器【わんにゃんぐるめ】

 

自動給餌器わんにゃんぐるめ

ペット自動給餌器 わんにゃんぐるめ

・本体サイズ (約) 幅 22.5×奥行 32.5×高さ 36.6cm
・重さ 3kg
・ACアダプター ケーブル長さ約1.8m
・餌はドライタイプ専用 
・タンク容量 約700g
・24時間タイマー 5回分までセット可
 (1回分 5~80g、5gきざみで設定可能)
・取り外せる餌トレイ
・噛みつき防止対応のAC電源ケーブル
 (電池は使えません)

タンクに餌をいれたら、あげたい時間とグラムを設定します。

時間になると音楽と共に餌が出てきます。

ボタンを長押しすると手動で5gずつ出すことも出来ます。

餌の種類によって出てくる量に若干誤差がありますが、許容範囲だと思います。

 
きなこ
気になる場合は測った方がいいかもしれません。

以前は夜中お腹がすくと起こしに来て困っていました。

今もたまに寝ている時に来ますが、導入前に比べたら起こされる回数が減り、よく眠れるようになりました。

自動給餌器のパーツについて

 

自動給餌器わんにゃんぐるめパーツ

パーツはこんな感じです。

わんにゃんぐるめ透明トレイ

透明なプラスチックの餌トレイは2つ付いていて取り外して洗えます。

わんにゃんぐるめ上部

餌は蓋を開け、上から補充します。

わんにゃんぐるめタイマー部分

タイマーの設定が分かりにくく、設定に時間がかかりましたが、1回設定してしまえば毎日決まった時間に餌が出てくるので便利です。

蓋が開いていると餌が出ない(ランプが点滅します)ので、餌を補充した後はしっかり閉めるよう注意が必要です。

 
こむぎ
我が家は1日110gを4回に分けて与えています
・6:00 (40g)
・12:00 (30g)
・18:00 (30g)
・23:00 (10g)

あればあるだけ食べてしまうので、小分けに与えています。

1日110gなのでだいたい6日くらいで補充しています。

 
きなこ
蓋を開けないと残量が分からないので、気を付けなくてはいけません。
わんにゃんぐるめケーブル
ACケーブルはかなりしっかりしています。

使ってみて気になったところ

困ったことは、餌の出てくる所が少し広くて、手を突っ込んで餌を出してしまった事です。

そんなに大量に出てくるわけではないのですが、餌が出ると分かればずっと手を突っ込む我が家の猫。

わんにゃんぐるめ手を入れないよう対策

タンクを外して、シリコンのコースターを半分にしたものを内側からテープで張り付けて対策しました。

 
こむぎ
これでだいぶ改善されました。

揺らしても少し餌が出てくるので、タックルしている時もありました。

本体が3㎏なので倒された事はありません。

わんにゃんぐるめタンク内側

タンクを外してみると、結構端に餌が落ちています。
たまに掃除機で吸って片付けていますが、お手入れが少し面倒かもしれません。

蓋を開けなくても餌の残量がわかれば、もっといいと思いました。

自動給餌器を使った感想

決まった時間に餌が出てくるのでお仕事や外出時も安心ですし、何より寝ている時に起こされる回数が減ったので助かってます。

夜鳴きでお困りの方や、お留守番が多いお家は試してみてはいかがでしょうか?

 
こむぎ
とても便利です。
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自動給餌器わんにゃんぐるめ
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