以前ブログでご紹介したペット用ドア、設置して4年くらいたちました。
猫が通る際のフラップの開け閉めする音が気になり、フラップを外した状態でずっと使っていましたが、今年は寒さが厳しく隙間風が辛い!
今回は寒さ対策にフェルトを使って、ペット用ドアにカーテン(のれん?)をつけたお話しです。
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ペット用ドアにカーテンをつける
カーテンをつける前のペット用ドアです。
枠だけの状態なので、通気性バツグンです。
廊下からの冷気がリビングに入ってきて寒いです。
外したフラップはこちらです。
プラスチックなので、通るだびにパタパタ音がして気になるので外しました。
今回カーテンをつけて、こんな感じになりました!
フェルトを切ってつけるだけなので、とっても簡単です。
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カーテンのつけ方
【材料】
・フェルト
・両面テープ
フェルトはダイソーで購入しました。
大きさはペット用ドアと同じくらいあれば大丈夫です。
色はお好みでOKです。
①フェルトをカットします。
ペット用ドア(枠の内側)+上に2㎝足してフェルトを切ります。
②ペット用ドアの枠を一度外し、ドアにフェルトをつけます。

フェルトを両面テープでドアに貼ります。
貼りつけたらネジ穴の部分をハサミでカットします。
③ペット用ドアの枠をつけなおします。

枠をつけなおしたら完成です!
ペット用ドアにカーテンをつけた感想
我が家のきなこちゃんは、カーテンを設置してもちゃんと通ることが出来ました!
カーテンがあるのとないのでは、寒さが全然違いますね。
夏場はまた外してもいいかな?と思っています。

フェルトだと布より風も通しにくいですし、周りを縫わなくてもほつれてこないので、簡単につけられます。
毛もつきにくく、音も気になりません。
フラップがあると音が気になるから外したいけど、寒いのもいやだなという方は是非試してみてください。